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田舎不動産物件の種類-建物編 建物の種類といっても明確に分類できない場合もありますが、無理矢理いくつかに分けて見ました。 【一般住宅】 建っている場所が田舎というだけで、都会と同じ建築様式の家 自然に囲まれた田舎暮らしをしたいけれど、昔の古い家にありがちなすきま風やプライバシーの保たれない間取り構造はちょっとねえという方はこの一般住宅を選択するのが無難。 【農家住宅】 農家住宅という呼び方が適切かどうかは分からないが、要するに元農家の家。 あくまでも田舎暮らしの雰囲気重視の方が好まれるようですね。 特徴としては、土間があって、間取りは田の字に配置されていることが多い。 建てられた時期にもよるが、藁葺き屋根にトタンを被せたものも多いようです。(地域によって気候が異なるので、建築様式もいろいろあると思います。) トイレが屋外にあったり、囲炉裏がある家や、風呂は薪、土間の横には馬小屋がついていたりすることも。 そういった趣を重視する人には魅力的な物件。 欠点としては、空き屋期間が長い場合など、補修に相当な費用がかかる場合もある。 また、地域は浄化槽設置で水洗化されていても、空き屋期間の長い家はトイレはくみ取りのままだったり、夏場は虫が多かったり、冬場の暖房費がかさむ、ふすまで仕切られただけの間取りなので、プライバシーが保てない。 農家住宅の雰囲気を残して近代的設備にリフォームをし、良いとこ取りも良い選択だが、すっかり変身させる場合もあるが費用はかさむ。 【古民家】 古民家とはなんぞや、といわれても、明確に答える知識は持ち合わせていないのですが、との前置きで。 前期の農家住宅の中にも、古民家に当てはまるものもあるでしょうし、庄屋クラスの比較的大きなもの、築年数などから古民家といわれる場合もあるのでしょう。 しいて特徴としてあげれば、細部は老朽化していても、梁や柱はしっかりした部材を使用していて、移築しても充分住宅として通用するような場合、古民家と呼ばれるのかも分かりません。 古民家という言葉そのものが人を魅了する響きがあるようで、根強い人気がありますが、古民家を改築して住居として利用するには、一般住宅を新築するのと同じくらいのコストがかかる場合もあるようです。 【ログハウス】 田舎だけに限らず、都会でも近年注目されているようですね。 ログハウスにも沢山の種類があって、アメリカ・カナダ・ノルウェー・フィンランドなどさまざまな国から輸入されています。 大工さんがその国から来て建てる本格的なケースもあるようです。 天然の木材を使うところから、自然志向の方に人気のようですね。 また、セルフビルドといって自分たちの手で少しずつ建てていくと言う人も結構おられるようです。 【トレーラーハウス】 コンテナのような形状のハウスで、現地に輸送して簡単に設置するもの。 週末田舎暮らしの人が利用することが多いが、デッキなどハウス周辺を整備して定住利用する方もあるようです。 山林物件などを購入、整地し、ポンと置くだけでテントの代わりに使うこともできますね。 そのような場合、トイレはコンポストトイレなどを使うことが多いようです。 【廃屋】 これぞ究極の格安田舎暮らし物件? 正面から見ると、まだ使えそうだ、と思っても、裏側に回ると、裏山の湿気で天井が完全にくずれていて、満点の星空が家の中から楽しめる。そんな家が廃屋です。 どう見ても補修不能の状態の家。むろん価格は安いのだけれど、廃屋付きの土地を買って新築しようとすると、解体撤去費用が思ったよりかさんだなんてこともある。 昔なら、エイヤッと解体し、現地で燃やしてしまうという荒っぽいことも出来たのでしょうが、今では無理で、解体業者に依頼するしかありません。 廃屋つきの土地の場合、昔は人が住んでいたのだから、ライフラインは問題ないだろうと判断して良いケースが多いのですが、確認だけは怠らないようにして下さい。 昔出ていた井戸水が今では出ない、水道を引くのに100m以上向こうまでしか水道管がないなど、人が住んでいた当時と状況が変わっていることも希にあるからです。 ※究極の実例(余談) 廃車利用 週末田舎暮らしで、廃車を購入した土地に置いてそれをテント代わりにしている人がおられました。 飲用水はペットボトルなりを持ち込めばよいのでしょうが、トイレをどうされていたのか・・? そこまでは分かりません。 木陰に穴でも掘っていたのでしょうか????? いずれにしても田舎暮らしの楽しみ方は全くの自由、ああして、こうして、と考えるだけでもワクワクしますね。
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